園長のつぶやき20260521

2026.05.21
「紫陽花を見つめながら」

先日の朝、園庭で子どもたちを迎えていると、マリア像のそばに咲く紫陽花を見つめながら、年長の女の子が嬉しそうに「少し色づいていた!」と教えてくれました。

ほんの少しの変化に気づき、その喜びを言葉にして伝えてくれる姿に、心が温かくなりました。特に「色づく」という言葉の美しさに、思わず感心してしまいました。

また、降園時には、小さい組の子どもが紫陽花を見つけ、「かわいいね」と言いながら、ころんと丸く咲き始めた花をそっと撫でていました。その優しい仕草がとても微笑ましく、見ているこちらまで穏やかな気持ちになりました。

季節の移り変わりに気づく心、美しいものを美しいと感じる感性...そんな子どもたちの姿に、日々の育ちの豊かさを感じた一日でした。

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