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今回は子ども達の様子をアップしています。ご覧ください。
聖園幼稚園|文京区にあるカトリック東京大司教区設立による幼稚園
2026年4月16日
今回は子ども達の様子をアップしています。ご覧ください。
2026年4月15日
2026.04.15
「小さな手に集めたもの」
昨日の年中・年長の宗話で、子どもたちに「お祈り」についてお話をしました。
手の合わせ方や、どうして手を合わせるのか、そしてお祈りは神さまとお話をすることだということを、子どもたちに分かりやすいように伝えていきました。
その中で、「手を合わせるのはね、いいことを手で集めて、それが逃げないようにするためなんだよ」という話をしました。
すると今朝、保護者の方から嬉しいお話を聞かせていただきました。
「昨日の話を家でしてくれて、"いいことを集めてお祈りするんだよ。ママも一緒にやろう"と言ってくれたんです」と。
その様子を思い浮かべて、思わず顔がほころびました。
また、朝、子どもたちは私とご挨拶をしたあと、マリア様の前で手を合わせてご挨拶をしています。
その中で、子どもがお母さまに「こうやってやるんだよ」と、手の合わせ方を教えている姿もありました。
小さな手で一生懸命に伝えているその姿が、とても微笑ましく、しばらくその場を離れられませんでした。
子どもたちは、心に残ったことをそのまま大切に持ち帰り、そして誰かに伝えようとします。
そのまっすぐな姿に、私たちのほうがはっとさせられることもあります。
手を合わせる、ほんの短いひとときですが、
その中には、やさしい気持ちや、あたたかな思いが、そっと集まっているのかもしれません。
これからも、子どもたちとともに、そんな大切な時間を丁寧に重ねていきたいと思います。
2026年4月13日
2026.04.13
「春、みんながそろって」
春のやわらかな陽ざしの中、進級式、入園式を終え、聖園幼稚園にすべての学年の子どもたちが揃いました。
春休みの間、静かだった園舎に、子どもたちの元気な声が戻ってきました。
その声を聞いたとき、「ああ、またこの春が帰ってきたな」と、思わずほっとした気持ちになりました。
新しいクラス、新しい友だち、新しい毎日。
ちょっと不安そうな顔をしている子もいれば、うれしくて仕方がない様子の子もいて、見ているこちらも自然と顔がゆるんでしまいます。
どの子も、その子らしい一歩を踏み出しているのだな、と感じています。
これから始まる「るんるんグループ」も、今から楽しみのひとつです。
すでに園庭や廊下では、年上の子が小さな子に声をかけたり、さりげなく手を貸してあげたりする姿も見られています。
そんな姿を見ていると、「ああ、こうやって子どもたちは育ち合っていくのだな」と、あらためて感じさせられます。
そして、そんな何気ないひとときの中に、神さまがそっといてくださるような、そんなあたたかさを感じることもあります。
今年はどんな一年になるのでしょうか。
きっと、楽しいことばかりではなく、思い通りにいかないこともあると思います。
それでも、その一つひとつが子どもたちの大切な育ちにつながっていくのだと思うと、今からとても楽しみです。
またこの時期は、卒園していった子どもたちが、ランドセル姿を見せに来てくれる嬉しい季節でもあります。
「先生、見て!」と少し照れくさそうに、でも誇らしげに立っている姿を見ると、なんとも言えない嬉しさがこみ上げてきます。
こうして、卒園してもつながりが続いていくことを、とてもありがたく感じています。
子どもたちが安心して過ごし、「ここが好き」と思える場所であり続けられるよう、今年度も職員一同、日々を大切に重ねてまいります。