煙突その後1
7月10日から煙突解体の工事がスタートしました。はじめは工事車両が通れるように園庭の養生からです。煙突の周りに足場が組まれたので、一番上はどうなっているのか知りたくなりましたが、関係者以外は立ち入り禁止です。現場監督にお願いして写真を撮ってもらいました。24日からは、煙突本体の解体が始まります。
7月10日から煙突解体の工事がスタートしました。はじめは工事車両が通れるように園庭の養生からです。煙突の周りに足場が組まれたので、一番上はどうなっているのか知りたくなりましたが、関係者以外は立ち入り禁止です。現場監督にお願いして写真を撮ってもらいました。24日からは、煙突本体の解体が始まります。
園舎のすぐそばに大きな煙突があります。聖マリア大聖堂ができた1964年から、ずっと立っていました。今年の夏休み中に、この煙突が解体され、新しい煙突に生まれ変わります。そこで、今日はみんなで、煙突を綺麗な模様で飾ることにしました。一人ひとり、好きな色の絵の具を手の平につけ、煙突にペタペタとスタンプを押していきました。
みんなで付けたきれいな模様...煙突は喜んでくれたかな。
七夕に向けて、いろいろな七夕飾りを作りました。輪つなぎ、貝つなぎ、織姫と彦星、天の川、夏のお野菜、短冊...などなど。七夕の日が近くなり、今年も幼稚園のすぐそばの和敬塾さんから竹をいただき、皆が作った飾りを付けていきました。
園庭に飾ると、笹飾りが風になびいて素敵でした。みんなの願い事が叶いますように‼
お天気が良いと、気温もぐんぐん上がります。熱中症に気をつけながら、どのクラスもプールに入りました。シャワーを浴びて入る準備の時は、ちょっと不安そうな子もいましたが、プールの中に入ると笑顔が弾けます。今年は何回入れるでしょうか。お天気は続くかなあ。軒下には子供たちが作ったてるてる坊主がずらりと並んでいます。