かみさまのおはなし(11/8)

今週の宗話は、絵本『野のはなと ちいさなとり』(刺繍・文マカベアリス/ミルトス)を読んでいただきました。
いつもひとりぼっちだった小さな白い鳥が、心を開いて友だちと一緒に生きる決心をする物語です。白い鳥は、友だちの青い鳥のやさしさに触れ、心を開くことが出来るようになりました。

聖書の中に「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい(ルカによる福音書6;31」という御言葉があります。これは、大きくなってもよく耳にする導きですね。
自分がどんなことをしてもらえると嬉しいのか、どんなことをされると悲しいのか...。今日のお話を聞いて考えるきっかけを頂きました。子どもたちが、いろいろな経験を通して自分自身をよく知り、相手の気持ちを想像する力を身に付けていくことが出来るように...と願っています♰
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『野のはなと ちいさなとり』(ミルトス)より

絵の具遊び(年中組)

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年中組の様子です。
今日は中庭でダイナミックな絵の具遊びをしました。
手足に絵の具を付け、広げた段ボールにぺったんぺったん...とスタンプ。

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歩いて足型、トントン・ペタペタ...
しばらくすると四つん這いになって、手と足と一緒にペタペタ・ペッタン...
くまさんかな?カエルさんかな?
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年少組の時にも、手型・足型のスタンプ遊びを経験しましたが、よりダイナミックに楽しむ子どもたちでした。
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終わりにはタオルで自分の足を拭き取って、お掃除とお片付けも頑張りましたよ‼
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...まだまだこれで終わりではありません。
この段ボールで何が出来るのでしょう?お楽しみに‼